『放課後ていぼう日誌』の聖地巡礼。
アニメPVの巡礼と合わせて原作の方の探訪も行ってまいりました!
奇しくも2020年の探訪初めに。
年末年始、実家のある大牟田に帰省したタイミングを見計らって芦北町へ。
それでも高速使って2時間以上かかりました^^;
あまり事前準備が出来ていない状態での探訪だった為抜けも多いですが、原作コミック第1巻~4巻に登場したポイントを巡ってきたのでご紹介したいと思います。
※この記事では、舞台探訪で撮影した写真との比較・検証のため、漫画作品の一部を引用させていただいております。
これら画像の著作権は、小坂泰之 氏、及び秋田書店に帰属していることを明示させていただきます。
★掲載している写真につきまして、近距離で写り込んでいる民家の建物にはモザイク処理を行っております。
☆民家が密集しているポイントも多く登場するため、(一部を除いて)詳細な場所の記述は控えさせて頂きます。
探訪日:2020年01月03日
部室とその周辺(堤防など)
まずはアニメPVでも登場した部室のカット。
本来であれば、位置的に木と建物の間に部室がある設定だと思われます。
部室のすぐ横にある木の陰から堤防を覗く。
部室近くの堤防。
釣りをする夏海に声をかける陽渚。
上記の堤防とは別の堤防ですが、こちらも部室の近くです。
上記カットの場所から視線を左に移すとこの画に。
アジゴ釣りをする一同。
上記と同じ堤防です。
中心奥に見えるのが部室近くにある木です。
原作もなかなか書き込みが細かいですね。
部室の直ぐ側にある堤防。
本来は木のすぐ右横に部室がある設定みたいですね~
道路から堤防を見たカット。
普通に撮ったら目線がやや低いか。
上記、皆がアジゴ釣りをしていた堤防です。
左奥のこんもりした山が特徴的。
同じくアジご釣りをしていた堤防。
こちらもピッタリのアングルで撮るのは難しそう^^;
灯台とその周辺
第2巻で登場した灯台。
もうちょっと近くで撮りたかったですが…
東大がある堤防。
作中ではわざと少し湾曲させて描かれてますね。
このカットは、上記灯台がある堤防の手前から撮ることが出来ます。
海の透明度がすごく高い!
陽渚が一人でアジゴを釣りにきた堤防
第2巻、陽渚が一人でアジゴ釣りをしに来た堤防。
めちゃくちゃ長い堤防です。
部室からは少し離れた場所にあります。
鶴ヶ浜海水浴場
皆がマゴチを釣りにきた砂浜。
部室から北に1kmほどの場所にある「鶴ヶ浜海水浴場」がモデルとなっています。
第4巻の扉絵。監視台?でしょうか。
部室から海岸へ至る道
部室から「海王丸」(台車)を引いて海水浴場へ向かう道程も詳細に描かれています。
確信はないけど、道のカーブと標識から見てここかな。
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2020.08.04追記
コメントでご指摘いただきました。
こちらが正しいようです。
(Google mapより)
次回訪問時に撮り直します。
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海水浴場の入口付近。
砂浜へ降りる階段。
小さいコマですが、こちらも再現度高く描かれています。
高校
所変わって街の中心部へ。
こちらは皆が通っている高校のモデル「芦北高校」です。
踏切
国道3号線沿い。
「白岩」交差点の直ぐ側にある踏切が登場しています。
交通量が多いので十分注意してください。
セブンイレブン
高校の近くにあるセブンイレブン。芦北インター店。
川沿いの道
テナガエビ釣りの回で登場したカット。
町中を流れる「佐敷川」沿いの道です。
内容は以上!
もっとしっかり準備できていれば、この倍は回れてたと思います^^;
特に街中のカットが全然回れてない。
次回リベンジですね~
原作の方はアニメ化を知ってから読み始めた新参ですが、予想以上の面白さでした。
今後放送されるアニメも大いに期待できると思います!
部長が話す熊本弁も良いですよね。
私の実家がある大牟田は福岡県ですが、熊本との県境でもあり、どちらかと言うと文化圏や方言は熊本寄りなので馴染みがあるのですよ。
本作の探訪はアニメの方と合わせて継続していこうと思います。