「町並み竹灯り~たけはら憧憬の路~」今年も行ってまいりました!
今回は1日のみの参加でしたが、雨の心配も一切無くじっくり楽しむことが出来ました。
幻想的な竹灯りに包まれた竹原の町並みをご紹介したいと思います。
【撮影日:2016年10月29日】
竹原に来た人々を暖かく出迎えてくれるこの言葉。
駅前商店街「あいふる316」。たまゆらキャラの飛び出し坊やがいたる所に。
毎年出迎えてくれるたまゆらキャラのドール達。
こちらもおなじみですね!
「どこから来たの?MAP」
去年よりも九州民多い気がするw
中国、香港、台湾から来られている方も多いですね~
点灯前の竹灯籠。
町並み保存地区の「旧笠井邸」前。
ここから「竹原やっさ」の流し踊りが始まります。みなさん真剣な表情をされています。
竹灯り点火!
毎回17時前に「町並み保存センター」前で点灯式が行われます。(今年は竹原入りが遅かったこともあり、点灯式の様子を写真に収めることができませんでした…)
関係者挨拶の後、17時の照蓮寺の鐘の音と共に竹灯りに灯がともります。
17時時点でこの人出。保存地区のメインストリートはすでに観光客でごった返しています。
ローアングル大好きマンw
まだ明るい中、仄かに光を放つ竹灯り。
毎年「いっぷく」さんの横の広場で展示されている陶器の竹灯り。
大好きです!
こちらも毎年「いっぷく」さんのお店の前に飾られているたまゆら関係のパネル。
今年はカープ関連の竹灯りが本当多かったです。
この日の夜の試合で日本ハムの日本一が決まったわけですが…(^^;
だんだんと日が落ち、灯りの色味も濃くなってきました。
毎年変わらない竹灯りもあれば、新しい趣向を凝らした竹灯りなど様々な竹灯篭が飾られています。
水路を覆う竹のアーチ。
中はこんな感じ。
完全に日が落ちてきました。
放射状に延びる光の帯が美しい。
照蓮寺前の広場にやってきました。
ドイツソーセージうまうま(^.^)
照蓮寺前広場の竹アート。下から見上げる構図で。
照蓮寺の石段。
今年はやはりカープ関連。
照蓮寺前広場の竹灯りの数々。毎年凝った竹灯りが展示されていますね。
石段の上から。
照蓮寺内の竹灯り。竹にお子様が描いた絵が張り付けられています。
「いっぷく」さんの前まで戻ってきました。
去年よりもたまゆらパネルの数は少ないですが、毎年必ず飾ってくれるのは嬉しいですね。
竹灯籠がたくさん集まったやつも大好き。
「いっぷく」さん横に展示されている陶器の竹灯り。
ちっちゃな「ももねこ様」(ひげ2本)と「白ももねこ様」(ひげ3本)もいますね~
ハロウィン的な雰囲気を感じるw
横から見ると分かりづらいですが、竹灯籠をハート形に集めた竹灯り。
マッサンの銅像がある「憧憬の広場」にやってきました。
憧憬の路といえばこれ!
たまゆらの憧憬の路回でも度々登場する「竹のアーチ」。かなえ先輩がコンテストで賞を取った写真も、この竹アーチの前で佇む楓の姿を映した1枚でしたね。
「ボクミッキー」「ワタシミニー」
「憧憬の広場」と「のんびり亭」さんの間にある広場の竹灯り。
格子戸のシルエットとの相性も抜群!
旧村上邸裏の広場にある『夢灯り』。
竹で作った楽器の演奏会が行われていました。
美しい…
穴開けるの大変そうですね^^;
町並み保存センター前に置かれた竹灯り。
色とりどりのろうそくが綺麗。
竹灯りに照らし出される町並みはとても幻想的です。
住吉橋付近。川に浮かぶ竹灯り。
日の丸写真館を背後に。
面状に並べた竹をくり抜いて線にし、絵を描いた竹灯り。素晴らしいです。
「地蔵堂」の竹灯り達。
毎年手の込んだ竹灯りが飾られています。
竹灯籠の中で揺らめく灯り。
壁一面に写る放射状の灯り綺麗。
かぐやパンダもっふもふ( *´ω`*)
異世界に繋がっていそうな路地。
お人形。
今年も撮影。
カーブミラーに映る竹灯り。
一通り回り終え、町並み保存地区を後にします。
今年も良い写真がたくさん撮れて大満足(^ω^)
「あいふる316」で出くわした『ももねこりかるパレード』!
今年は憧憬の路と同じ日に「ももねこ様祭り」が行われました。
すっかり竹原の″奇祭”として定着した『ももねこ様祭り』。
来年以降も続いてくれることを期待しますw
いかがだったでしょうか!
冒頭でも書いた通り、今年は雨に降られることもなく、いつもより落ち着いて撮影できたのが良かったですね~(人が多すぎて大変なことには変わりないんですが…)
「たまゆら」は終わってしまいましたが、たまゆら関連のパネルや竹灯りなど、未だに作品の面影を感じることができるのは嬉しいですね。
来年も必ず訪れたいと思います!