【広島県竹原市】たまゆら~卒業写真~第2部-響- 舞台探訪(聖地巡礼) - アストラルのつれづれ旅日記
11月2日、たまゆらの日&憧憬の路イベントの翌日、祭りの余韻が漂いつつも日常の穏やかな雰囲気に包まれた竹原の町を散策。「たまゆら~卒業写真~」の舞台探訪を行ってきました。
劇場版シリーズで完結を迎える「たまゆら」。思い返せばOVAの発売がちょうど5年前。当時はこんなにも長くどっぷりハマる作品になるとは思ってもみませんでした。感慨に浸りながら舞台探訪にも力が入ります。
さて、この記事では劇場版第一部-芽-に登場した風景を追ってみたいと思います。
※この記事では、舞台探訪で撮影した写真との比較・検証のため、一部アニメ作品の画像を引用させていただいております。
これら画像の著作権は、TYOアニメーションズ様及び「たまゆら~卒業写真~制作委員会」様に帰属していることを明示させていただきます。
探訪日:2015年11月2日(一部10月31日)
今回は場所別にまとめるのではなく、ストーリーの流れに沿ったカット紹介にしてみました。
冒頭のカット。町並み保存地区から竹原港方面へ185号線沿いに歩いていくとぶつかる呉線の踏切。テレビシリーズでも登場しました。
おなじみの日の丸写真館。
ここは保存地区の「憧憬の広場」の門。
ここはOVAのキービジュアルで有名な場所ですね。作中では通学路の風景として度々登場します。
町並み保存地区を北に抜けた川沿いの道。ホテル大広苑からさらに200~300mほど歩きます。
町並み保存地区の「茶房ゆかり」。たまゆらの日等のイベント時には、作中の「cafeたまゆら」の看板に替え営業されています。
望遠で普明閣を望むカット。「新町市営駐車場」(←グーグルマップで検索ヒットします)という駐車場の近くから撮影した1枚。
日の丸写真館前の道。撮影時は車にお気を付けください。
照蓮寺のカット諸々。門の柱組みの再現度凄いですね!
保存地区メインストリートの北に位置する胡堂。映画「時をかける少女」でもおなじみのスポットですね。作中では石段の脇に″竹の子”が描かれています。
竹原駅前のカット。若干改変がありますがさすがの再現度です。
ほり川付近。カット合わせをするには目線の高さだと少し低いですかね。
茶房ゆかり付近。
西方寺の石段。
「竹楽」裏手の広場にある水車。
「憧憬の広場」の門。
「憧憬の広場」、歴史民俗資料館前のカット。
望遠で胡堂方面を向いた構図。
竹祭りには一度も参加したことが無いので、来年あたり予定を組もうかな~と思案中です。
資料館前からメインストリート南方を向いた構図。ここもハイアングルカットですね。
同じく資料館前のカット諸々。
旧笠井邸前のカット諸々。第一部終盤、かなえ先輩が占いをやっていた場所ですね。
お抱え地蔵へ続く石段手前の広場。ここも作中で度々登場してきましたね。
お抱え地蔵付近のカット諸々。最後のカットは草木が生い茂っているため作中のようにはいきませんね。
ところ変わって「バンブージョイハイランド」の陸橋より。(竹原駅前の観光案内所でレンタサイクルを借りて移動しました。)
電車が通るタイミングと合えばベストだったのですが…
今回回収できた「第一部-芽-」のカットはこんなところです。未回収カット多数ですが、次回訪問時に補完ということで…
「第二部-響-」のカットは次のブログでご紹介します。