最終兵器彼女【原作】 舞台探訪(聖地巡礼)その1~北海道小樽市~ - アストラルのつれづれ旅日記
最終兵器彼女【原作】 舞台探訪(聖地巡礼)その3~宮城県仙台市、東京 荻窪駅周辺~ - アストラルのつれづれ旅日記
前回の小樽編に引き続き、今回は札幌、士別、登別で登場した舞台を紹介したいと思います。
本当遠いですね^^;
今回もポイントごとにカットを纏めています。
※この記事では、舞台探訪で撮影した写真との比較・検証のため、漫画作品の画像を引用させていただいております。
これら画像の著作権は、高橋しん氏、及び小学館に帰属していることを明示させていただきます。
探訪日:2019年4月29、30日、5月1日
札幌パルコ
「第二章 「ごめんなさい」と彼女は。」
アツシたちと札幌へ買い物に来たシュウジ。
札幌パルコが登場しました。
この後札幌が襲撃され、兵器となったチセとシュウジが対面するシーンへと移っていきます。
丸井今井
「第二章 「ごめんなさい」と彼女は。」
敵機と交戦する自衛隊機。
大通公園から撮影。
時計台
「第二章 「ごめんなさい」と彼女は。」
破壊されてしまった時計台…
さっぽろテレビ塔
「第二章 「ごめんなさい」と彼女は。」
テレビ塔も…
桜が綺麗でした。
士別駅
「第八章 クラスメイト(8)」
所変わって士別市へ。
小樽を出たちせとシュウジが行き着いた港町のモデルとして登場します。
士別は港町じゃないんですがね^^;
原作者の高橋しん先生の出身地ということで舞台に選ばれたのでしょう。
「第八章 クラスメイト(11)」
訪ねてきたカワハラを追い返すチセ。
「第八章 クラスメイト(12)」
士別駅の外観全景。
「第八章 クラスメイト(11)」
一緒にいたいというちせを置いて外に出るも…
また中に戻っていくシュウジ。
「第八章 クラスメイト(8)」
士別駅の待合室。
ここで二人はしばらく暮らすことになります。
「第八章 クラスメイト(8)」
ちせが着替えをしていたトイレ。
のちに「ちせのへや」になります。
「最終章 ラブ・ソング(4)」
ちせをカワハラに託し、抜け殻のようになったシュウジがちせの部屋に入っていくシーン。
他、待合室内の写真をいくつか。
ストーブの位置などは違っているように見えますが、他は作中で描かれている待合室とほぼ同じ。
自分一人しか居なかったので、いい感じで感傷に浸れました。
士別郵便局
「第八章 クラスメイト(9)」
郵便局前で、お互い仕事終わりで待ち合わせをして家に変える二人。
「第八章 クラスメイト(16)」
港町に敵が来るシーンの前。
同様のバス停は近くには見当たりませんでした。
食事処三十六
「第八章 クラスメイト(12)」
シュウジが街中でカワハラを見かける直前のカット。
たぬきや食堂付近
「第八章 クラスメイト(12)」
駅前8丁目の通り。
フジヤ金物店
「第八章 クラスメイト(12)」
バイト先のラーメン屋にちせを送り届けるシュウジ。
実際はこの近くラーメン屋はありません。
観月跨線橋
「最終章 ラブ・ソング(1)」
瓦礫の山から使えそうなものを拾い集めるシュウジ。
このような陸橋は、付近ではあまり多くないため、おそらくここで間違いないのではないかと。
パチンコパーラービッグスカイ
「第八章 クラスメイト(16)」
空襲の中を必死に走り、駅へ向かうシュウジ。
(参考)京屋跡地
「第八章 クラスメイト(17)」
京屋無くなってました…
ストリートビューではなくなる前の建物が見れるようです。
いつ無くなったんだろう。
登別港
「第八章 クラスメイト(16)」
所変わってこちらは登別港。
港町の“街中”のモデルは士別駅周辺ですが、”漁港”のモデルはここ「登別港」となっています。
小樽へ向かう際に途中下車して撮影しました。
内容は以上!
作品の中でも港町編とも言うべき一連の話はすごく好きなので、今回士別を訪れることができて感無量です!
特に士別駅では思いっきり作品世界に浸ることができました。