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(PV)色づく世界の明日から PV 舞台探訪(聖地巡礼)~長崎県 祈念坂周辺、伊王島灯台、森の魔女カフェ 等~ - アストラルのつれづれ旅日記
(第1話)色づく世界の明日から 第1話 舞台探訪(聖地巡礼)~祈念坂、グラバー通り周辺、出雲近隣公園 等~ - アストラルのつれづれ旅日記
(第2話)色づく世界の明日から 第2話 舞台探訪(聖地巡礼)~眼鏡橋、オランダ坂、グラバー通り周辺、鍋冠山展望台 等~ - アストラルのつれづれ旅日記
(第5話)色づく世界の明日から 第5話 舞台探訪(聖地巡礼)~森の魔女カフェ、鍋冠山展望台、石橋電停 等~ - アストラルのつれづれ旅日記
(第6話)色づく世界の明日から 第6話 舞台探訪(聖地巡礼)~グラバー園、桜尾公園、めがね橋電停周辺 等~ - アストラルのつれづれ旅日記
(第7話)色づく世界の明日から 第7話 舞台探訪(聖地巡礼)~伊王島海水浴場、女神大橋、水辺の森公園 等~ - アストラルのつれづれ旅日記
(第8話)色づく世界の明日から 第8話 舞台探訪(聖地巡礼)~グラバースカイロード、おらんだ橋、祈念坂、東山公園周辺 等~ - アストラルのつれづれ旅日記
(第9話)色づく世界の明日から 第9話 舞台探訪(聖地巡礼)~崇福寺電停、浦上天主堂、六角道、若宮稲荷神社、風頭公園 等~ - アストラルのつれづれ旅日記
(第10話)色づく世界の明日から 第10話 舞台探訪(聖地巡礼)~長崎南高校周辺、水辺の森公園、グラバー園第2ゲート付近 等~ - アストラルのつれづれ旅日記
(第11話)色づく世界の明日から 第11話 舞台探訪(聖地巡礼)~香焼西海岸、大浦展望公園 等~ - アストラルのつれづれ旅日記
(第12話)色づく世界の明日から 第12話 舞台探訪(聖地巡礼)~大浦展望公園、長崎南高校周辺、出雲近隣公園 等~ - アストラルのつれづれ旅日記
(第13話)色づく世界の明日から 第13話 舞台探訪(聖地巡礼)~出雲近隣公園 等~ - アストラルのつれづれ旅日記
(番外編)色づく世界の明日から 舞台探訪(聖地巡礼)番外編 長崎南高校の文化祭に行ってきた! ~長崎南高校~ - アストラルのつれづれ旅日記
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「色づく世界の明日から」舞台探訪。
今回は第3話と第4話で登場した舞台背景の場所を巡ってきました。(本来各話記事を上げる予定でしたが、3話と4話がほぼ学校内でのお話で撮影可能なカット数があまりにも少なかったのでまとめちゃいました)
※この記事では、舞台探訪で撮影した写真との比較・検証のため、アニメ作品の画像を引用させていただいております。
これら画像の著作権は、P.A.WORKSに帰属していることを明示させていただきます。
探訪日:2018年10月20、27日
長崎南高校裏門周辺
第3話冒頭のカット。登校する瞳美に胡桃とあさぎが声を掛けるシーン。
南高校裏門の坂道がモデルとなっています。
当然敷地内には入れないため、車道を挟んで反対側の歩道から望遠で撮影しています。(正確なカット合わせは難しいですね)
このカットも敷地外から撮影。
こちらも第3話のカット。
「南高校裏門前」バス停の直ぐ近くから撮影。ほぼ完全一致でカット合わせができます。
長崎南高校東門周辺
こちらは第4話で登場したカット。夜景撮影を行うため学校へやってきた瞳美と琥珀を皆が出迎えるシーン。
学校の敷地の東側にある「東門」の直ぐ近くで撮影。奥に見える山は夜景で有名な「稲佐山」です。
長崎南高校の東門。
4話終盤のこのカットは東門の坂道を下っているところですね。
急な坂ではないようです。
大浦小学校周辺
第3話で登場した夜景のカット。建物の明かりが凄く細かく描かれてますね。
この作品、夜の背景描写がどれも素晴らしすぎます!
グラバースカイロード(斜行エレベーター)の頂上5階乗り場から東へ少し進んだ位置から撮影。広角レンズがないとカット合わせは難しいですね~
グラバースカイロード周辺には猫がわんさか居ます (*´▽`*)
近寄っても全然逃げません。
水辺の森公園
第4話序盤。漁船でやってきた琥珀をお母さんと瞳美が出迎えるシーン。
「長崎水辺の森公園」の西側にある橋の周辺が背景モデルとして登場しています。
「長崎水辺の森公園」は市民の憩いの場として人気のある公園で、日中は多くの利用客で賑わっています。イベント会場としてもよく利用されていますね。
こちらはボートなどの小型船舶用の係留所。
奥に見える橋は「女神大橋」。世界最大の客船である「クイーン・メリー2」等も下を通れるほどの高さがあります。
実際に、日々多くの豪華客船が長崎の港に寄港しています。
同様の橋が近い位置に2つ並んで架かっていますが、モデルとなっているのは海側に近い方の橋です。
橋の上から三菱の工場がある方向を見た画。
橋の上から南を向いた図。
作中では右奥に客船が描かれていますが、この日は実際に大きな客船が停泊していました。(船自体は違っているようですね)
上記の橋の全景が見えるカットの場所から望遠で撮影。
作中のカットは若干目線が高いですね。(高所探訪案件かな?w)
グラバー園
最後にご紹介するのはグラバー園内のカット。
第4話の中盤で登場しました。
グラバー園内にある階段。
手すりが描かれて無いですね。(改変かな? と思いきや…)
こっちでは手すりが描かれてる!?
改変であればこちらも手すりは省くべきだと思いますが…(あまり深くは突っ込まない)
同じ場所から反対方向を向いた図。
奥に見えているのは「旧グラバー住宅」です。
※なお、グラーバー園へ入るには入園料が必要となりますのでご注意ください。
www.glover-garden.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【入園料】
■個人
大人:610円/高校生:300円/小・中学生:180円
■団体(15名様以上)
大人:510円/高校生:240円/小・中学生:140円
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今回の内容は以上!
分からなかったのはこの看板。
あさぎの実家の写真館の看板。
「風野写真館」という写真館は長崎には実在しないため、名前で調べても当然ヒットしません。「長崎 看板」などで画像検索をかけてもだめでした…
石積みの壁の感じからしてグラバー園の周辺かな?と思い徒歩で探し回りましたが、やはり見つけ出すことはできませんでした。
特徴的な看板なので、必ずモデルは存在すると思うのですが…
4話から瞳美のおばあちゃんである琥珀がいよいよ登場しましたね!
どのように写真美術部の中を引っかき回してくれるのかとても楽しみです。
物語がこのあとどのような方向へ進んでいくのか、まだなかなか読めない部分も多いですが、そこもオリジナル作品の醍醐味の1つ。ストーリー展開にも期待し、見続けていきたいと思います。