【大分上野丘高校周辺】ReLIFE 舞台探訪(聖地巡礼) - アストラルのつれづれ旅日記
ReLIFE舞台探訪東京編です。
主人公たちが通う「青葉高校」は、大分市の『大分上野丘高校』がモデルとなっていますが、学校以外の背景は主に東京がモデルとなっているようです。
以前の記事にも書いた通りcomicoアプリでアニメを全話視聴し、今後の回で登場するカットも含め舞台探訪を行ってきました。
まずは、第3話の終盤に登場した登校シーンのカットをご紹介。
以降は、東京の背景カットが登場する回の放送終了後、随時当記事に追記する形で更新をしていきます。
※この記事では、舞台探訪で撮影した写真との比較・検証のため、アニメ作品の一部を引用させていただいております。
これら画像の著作権は、夜宵草 氏、 トムス・エンタテインメント/だぶるいーぐる、及び「リライフ研究所」に帰属していることを明示させていただきます。
探訪日:2016年7月16日
(3話)通学路
3話終盤の登校シーン冒頭のカット。
登校シーンということで、最初は大分上野丘高校付近を探していましたが一向に見つからず… 今後の回で明らかに東京だと分かる背景が登場し、となるとここも東京ではなかろうか?と目線を変えてみたところ発見に至りました。
緻密に書き込まれた背景画像。一致度も高いです。
(表札が無いので空き家かな?とも思うのですが念の為モザイク処理を…)
久我山駅からほど近い場所にある住宅街の路地。
同じく3話の通学路の風景。
こちらは「東京都立西高等学校」から近い場所にある路地。(久我山駅から西高校へ向かう道程が通学路のモデルになっていそうな気がしますね)
右側は一致しますが左側は全く違います^^;
モデルがあるとすればここで間違いないと思うのですが…
こちらのカットは発見できず。(単に見落としている可能性大ですが…)
少なからず改変もあるでしょうし、特定はなかなかに難しそうですね。
今回はここまで。
次回は第6話の地上波放送後に更新する予定です!
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2016年8月6日追記
薬師あいロード商店街
第6話中盤。小野屋の過度な接触を危惧した夜明が海崎宅へ向かうシーン。
その道中で登場した町並みは、中野区の『薬師あいロード商店街』付近がモデルとなっています。
「新井」交差点近くにある「ダイソー」前の横断歩道。
銀杏を象ったガードレールが見えますが、この「イチョウガードレール」は関東(東京都道)にしか存在しません。また、第一話に登場した主人公の履歴書で、住所が「中野区新井…」となっていたので、その付近を探したところ的中した次第です。
このカットを見て、「ああ…、学校以外は大分じゃなく東京なんだな」と確信しましたw
上記カットと同じ横断歩道。
右奥のラーメン店の看板などが一致するかな。
作中のカットを撮るには横断歩道外から撮るしか無さそうなので、カット合わせはかなり難しいですね(^^;)
薬師あいロード商店街の「薬師参道入口」信号付近。
左端の焼肉店が目印。その他店の看板なども大方一致していますね。
上記カットを反対側から見た図。
商店街入口の『薬師』文字の看板が特徴的ですね。
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2016年9月24日追記
南砂三丁目公園
最終話で登場人物たちが花火大会の待ち合わせをする公園。東京メトロ東西線の南砂町駅側にある「南砂町三丁目公園」で間違いなさそうです。
このハート型の時計塔が特徴的ですね!
花火大会の帰り。海崎と日代が公園のベンチで語り合うシーン。
手前の噴水?はほぼ一致しますが、生垣やベンチは無いみたいですね~
改変かな?
葛西橋・荒川砂町水辺公園(花火大会会場)
大神が狩生に告白するシーン。橋の形状からして「葛西橋」で間違いないかと。
同じく告白シーン。清砂大橋方面を向いた図。
荒川の河川敷。
河川敷の上にある階段。
河川敷には同様の階段がいくつかあるようです。モデルがあるとすればこのうちのどれかではないかと。
13話の花火大会は「江東花火大会」ではないでしょうか?
丁度荒川水辺公園が会場みたいですし。
さて、ReLIFEの舞台探訪記事の更新もこれで一区切り。
ですが、未特定カットも多数存在するので、今後も更新できるよう取り組んでいきたいと思います!
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