《第2弾》【洞爺湖湖畔、バスターミナル、望羊蹄 等】天体のメソッド 舞台探訪(聖地巡礼) - アストラルのつれづれ旅日記
《第3弾》【洞爺湖北部、豊浦駅 等】天体のメソッド 舞台探訪(聖地巡礼) - アストラルのつれづれ旅日記
《第4弾》【札幌駅、赤レンガ庁舎、真駒内滝野霊園 等】天体のメソッド 舞台探訪(聖地巡礼) - アストラルのつれづれ旅日記
2015年のゴールデンウィーク。人生で2度目となる北海道を旅してきました。
その中で行った「天体のメソッド」の舞台探訪。半年以上間が空いてしまいましたが、その時の様子をご紹介したいと思います。(カット数が非常に多いので、4つの記事に分けてご紹介)
限られた時間の中で数をこなすことを優先したため、カット合わせの精度が著しく低いことを先に言い訳しておきますw
また今回の旅では、北海道在住のヒパイストさんに舞台を案内していただき、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。本当に感謝しておりますm(_ _)m
※この記事では、舞台探訪で撮影した写真との比較・検証のため、一部アニメ作品の画像を引用させていただいております。
これら画像の著作権は、Studio 3Hz様及び「霧弥湖町観光協会」に帰属していることを明示させていただきます。
探訪日:2015年5月2~6日
【天文台(森と木の里センター)】
まずはおなじみの天文台から。
「森と木の里センター」という施設がモデルとなっています。
OP
渡り廊下の描写。作中の方が少し長めに描かれているような気がします。(写真の構図があってないからそう見えるだけかもw)
夜にも訪れたのですが、この日はとても濃い霧が発生し、ある意味幻想的な光景でしたw
2階の渡り廊下。作中そのままの光景にテンションMAX!
天文台内部。実際は作中で描かれているほど広くはなく、望遠鏡も小型のものが設置されています。しかし小型といえど、夜天体観測に参加させていただいたときは月のクレーターまではっきり見ることが出来ました。
様々な天メソグッズが置かれています。
内部の螺旋階段。
その他、内部の様子。
巡礼ノートも置かれています。
【しいはら本舗(外観)】
「しいはら本舗」建物のモデル、民芸御殿。建物両脇のベンチは無いようですが、それ以外の再現度は非常に高いですね。
【古宮邸(外観)】
民芸御殿のすぐ隣にある建物。主人公の乃々香とパパさんが住む家の(外観)モデルがここになります。
以前は何かのお店だったのでしょうか? 今は空き家になってるっぽい?
【古宮邸(立地モデル)】
古宮家の立地モデル地は、建物のモデルがある場所とは別の場所になります。
四十三山の登山口。作中ではこの階段を登った先に天文台がある設定になっています。
【THE EARTH VIBRATION とうや】
第3話のオリエンテーリング回に登場した彫刻。レイクビューホテル近くの湖畔にあります。
洞爺湖周辺にはこのようなモニュメントが多数設置されています。
【金比羅火口散策路周辺】
ゴールデンウィークの時期はこのような状態ですが、夏場には作中ED同様、紫陽花が咲き誇る風景が見れるようです。
奥に見えるのは「町営温泉やすらぎの家」の建物。
「わかさいも」の工場跡。有珠山噴火の脅威を今に伝える建物の一つですね。
散策路。EDのカットに合わせて撮影。場所は適当w
第3話オリエンテーリング回で、はぐれた汐音が合流する場面。モデルがあるとすれば地形的にここで間違いなさそうですね。
有珠山噴火により生じた道路の段差。
有くん火口。エメラルドグリーンの水が特徴的。
乃々香が有くん火口を見ていた場所はここかな。
はぐれた汐音を探す乃々香。有くん火口付近から撮影。
EDのカット。金毘羅火口展望台から撮影した洞爺湖の風景。
雨こそ降らなかったものの、なかなか天候に恵まれず、常に薄曇りで湖にも霧が掛ったような状態でした。
展望台からも有くん火口がよく見えます。作中の画もどちらかというとここから見た構図に近いかと。
【旧・洞爺湖幼稚園】
第3話で汐音を探す乃々香が最後に訪れた場所。有珠山噴火により廃墟と化した(旧)洞爺湖幼稚園の建物跡です。
幼稚園バス。
遊具。
外壁の崩れた様子等も細かく描かれており非常に再現度が高いですね。
訪れた時間帯も作中と同じ夕暮れ時で雰囲気を存分に味わうことが出来ました。
壮瞥町エリアと金毘羅山周辺のカットは以上になります。
残りのカットは次回ブログに続く・・・