今年も行ってまいりました『清水竹灯り』。
予報では弱雨となっていたものの、特に降られることなく見て回ることができました。
今回も様々な竹灯りを写真で紹介したいと思います。
公式情報⇓
撮影日:2016年11月23日
16時40分頃会場に到着。「ほたるの郷」に車を停め、徒歩で30分くらいでしょうか?通常はシャトルバスに乗って会場入りする人がほとんどでしょうが、それだと到着時刻が遅くなるので自分は毎年徒歩で坂道を登っています。(自分以外歩いている人を見かけたことはありませんがw)
すでに竹灯籠に灯りが。
毎年飾られている「滝見屋」さんの竹灯篭。カラフルで綺麗。
清水観音へ続く参道を覗き見。
やはり時期が過ぎているのか、色づきはいまいちでした。枯れ落ちている葉も多かったですね。
協力金500円を支払い竹灯り会場内へ。
すでに殆どの竹灯籠に灯りが灯っていました。
会場内の紅葉はまだ見応えがありますね。
午後5時過ぎ。まだまだ明るい時間帯ですが、会場内はほぼ人で埋め尽くされている状態。私同様、この日は九年庵と合わせて見に来ている方も多かったのではないかと。
全国名水百選にも選ばれている「清水の滝」。
夏の時期に来ても良さそうですね。涼しそう。
暗くなると景色が楽しめなくなるので、この時間帯に見る竹灯りが一番好きだったりします。
真っ暗になる前に来ることをおすすめします。
滝周辺は特に人が多いです。道も狭く牛歩状態。
福岡でおなじみ「めんたいワイド」。番組内で「清水竹灯り」の様子が中継されたようです。
17時30分過ぎ。ほぼ真っ暗な状態に。
竹灯籠の優しい灯りが会場全体を包んでいきます。
紅葉のライトアップも美しい。
古い町並み+竹灯りの「たけはら憧憬の路」と、自然+竹灯りの「清水竹灯り」。同じ竹灯りでも全く違う趣がありますね。
誰w
17時45分。暗闇の中に浮かび上がる竹灯り。ライトアップされた紅葉も素敵です。
透明のプラスチックコップを使用した竹灯りが多いですね。ろうそくの炎が内部で反射し穏やかな灯りを放っています。いいアイディアですね。
ライトアップされた「清水の滝」。
広い敷地に竹灯りが広がっている光景は幻想的。たけはら憧憬の路には無い趣ですね。
18時10分。これからまだまだ人が増えてくる時間ですが、私はここで撤退。約1時間30分の滞在でしたが、見て回るには十分な時間です。
いかがでしたでしょうか?
3年間連続で来ていますが全然飽きないですね。配置自体は大きく変わらないものの、趣向を凝らした新しい竹灯籠も多くあり参加者を楽しませてくれます。
是非1度は見てもらいたいイベントです!毎年10日間くらいの日程で開催しているので都合はつけやすいのかなと。
九州では他にも、大分県竹田市、臼杵市の竹灯りイベントも有名です。
いずれも11月開催。来年はこれらのイベントにも参加してみようと思います。