青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 舞台探訪（聖地巡礼）その１～江ノ電藤沢駅、JR藤沢駅周辺、御所ヶ谷橋周辺、藤が岡地区、本鵠沼駅 等～ - アストラルのつれづれ旅日記
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 舞台探訪（聖地巡礼）その３～江ノ島周辺、横浜（大さん橋、横浜駅、みなとみらい）～ - アストラルのつれづれ旅日記
青ブタの聖地巡礼。
前回の記事に引き続き、場所ごとのカットをご紹介したいと思います。
今回は藤沢を離れ、鎌倉の「七里ヶ浜」周辺と「鎌倉高校前駅」などの江ノ電沿線のカットを纏めました。
※この記事では、舞台探訪で撮影した写真との比較・検証のため、アニメ作品の画像を引用させていただいております。
これら画像の著作権は、CloverWorks、及び「青ブタ Project」に帰属していることを明示させていただきます。
探訪日：2019年3月10日
七里ヶ浜高校
登場人物たちが通う高校のモデル。
作中では「峰ヶ原高校」という校名になっていました。
上は第1話序盤の登校シーンのカット。
同じく正門前を別アングルから。
11話のカット。
かえでの幼馴染の琴美が咲太を待ち伏せしているシーン。
校門前から踏切方向を見た画。
七里ヶ浜駅とその周辺
七里ヶ浜駅も作中で度々登場しました。
咲太たちが通う「峯ヶ原高校」の最寄り駅。
以下、駅ホームのカット諸々。
自販機やベンチの位置等完璧に再現されていますね。
カット数が多すぎて全てを回収するのは厳しいので、第1話に登場した内容に絞って撮影しました。
ここからはホーム以外の駅周辺のカット。
上は第1話の登校シーン。
作中では高校の最寄り駅として多くの生徒達が利用する様子が描かれていましたが、実際に七里ヶ浜高校に通う生徒たちもこの駅を利用するんでしょうね。
平日の朝に行くと、上のカットと同じように多くの生徒でごった返す駅前の光景を見れるのでしょうか。
七里ヶ浜駅から高校へ行くのにこの踏切を渡ることになります。
ちなみにこちらはBD第1巻のジャケットの画。
電車も合わせる形で撮ってみました。
第1話のカット。
踏切の前から海岸方向を向いた画。
七里ヶ浜駅を出て、線路沿いに西へ少し進んだところにある勝手踏切（踏切がない横断路）の場所。
「花野や」さんというレストランの直ぐ側。
同じく第1話で登場したカット。
こちらは駅を出て高校方面へ行く際に渡る橋。
これは第5話のカット。
朋絵にちょっかいを出してきた先輩に咲太が一発（二発？）食らわせた後、咲太と朋絵が駆け出すシーン。
同じく第5話のカット。
「行合橋」交差点の側にあるセブンイレブン。
11話で、咲太がかえでの幼馴染の琴美と話をするシーンで登場しました。
七里ヶ浜
OPにも登場する七里ヶ浜のカット。
「行合橋」交差点から砂浜に降りる階段があり、その階段の周辺が作中で度々登場しました。
中学生の咲太と翔子さんの回想シーン。
奥に見えるのは江ノ島ですね。
以下、その他諸々のカット。
壁の塗装剥がれ等も完璧に再現されているのはさすがですねｗ
コンクリート塀の汚れ方？（色の濃淡）まで完璧に描かれてます。
第2話。麻衣さんが母親を砂浜に呼び出したシーン。
このカットは道路の上から見下ろす形で撮影しました。
第5話のカット。
第9話。
麻衣さんと中身が入れ替わったのどかと咲太が会話するシーン。
散歩している方や遊びに来ている家族連れなどとにかく人が多かったです^^;
11話。かえでが琴美と対面するシーン。
鎌倉高校前駅とその周辺
次は「鎌倉高校前駅」周辺のカット。
鎌倉が舞台の作品でこの駅が出ないことはほぼ無いのではないかと。
本作では、9話で麻衣さん（中身はのどか）がCM撮影を行う現場として登場しました。
CM撮影の様子を見に来た咲太。
この駅は本当に人が絶えませんね。
OP冒頭の咲太が走っているシーンですね。
作中では道路の奥の方が右へカーブしていますが、実際はほぼ直線になっています。
こちらもOPで咲太が走っているシーン。
奥の掲示板が一致しています。
これもOPのカット。
「鎌倉高校前駅」から線路沿いに東へ少し進んだ場所で撮影。
8話で登場した「鎌倉高校前駅」横の踏切。
言わずもがな、スラムダンクなど数々の映像作品で登場している日本で一番有名な踏切ですｗ
踏切の周りには常に観光客が。
車の通行の妨げにもなるので、あまり集団で固まって居座るのはやめましょうね…^^;
腰越駅付近の併用軌道
11話で登場したカット。
「腰越駅」のホームを出てすぐの場所から望遠で撮影しました。
看板や建物については完全一致はしないようです。
江ノ電江ノ島駅付近
車や人の往来が多い場所です。
今回の内容は以上！
次回は、第6話の咲太と朋絵のデートシーンで登場した「江ノ島」と「横浜市内」のカットをご紹介します。
